10月1日で、開院20周年となりました。これまでご来院いただいた皆様方、そして当院を支えてくださった皆様方に、心より御礼申し上げます。
開院当初の私の夢(目標)は、理想の医療・理想の内視鏡を皆様にお届けしたいということでした。そしてその夢は今も同じです。
開院当時は、前身である父の「西川内科医院」や、前職である「四国がんセンター」に支えられながらの船出であったと思います。そして開院後20年が経過し、ようやく「西川内科・消化器クリニック」としてひとり立ちできたのではないかと思っています。
20年ですので、いろいろなことがありました。しかし、紆余曲折を経て、少しずつ改善、進歩してこられたと自負しております。特に専門分野の内視鏡に関しては、理想に近づいてきたと実感しております。
どうぞこれからも、西川内科・消化器クリニックをよろしくお願い申し上げます。