昨日「認知症の早期診断と治療について考える会」に参加しました。
「認知症と摂食嚥下障害」の講演を拝聴しました。
「認知症」といわれても脳の障害部位等によって症状や進行が異なります。
「ピック病」「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」「レビー小体型認知症」など。
それぞれに特徴があり、介護の方法も異なります。
きちんとした検査や診断が重要だということですよね。
また、「ビタミン欠乏症」による認知症の重症化もあります。
独居の高齢者は少なくありません。
認知症があっても在宅生活を継続する方も増えています。
どういった食生活をしているのか周囲の配慮は大切ですね。
とてもいい学びになりました(^o^)