2017年04月03日
2025年「地域医療構想」で入院ベッドが減る!?

2025年の医療の提供体制の計画で、全国で15万床以上の入院ベッドを減らす計画となったそうです。2025年といえば団塊の世代がすべて75歳以上になり、高齢化がピークとなります。今以上にベッドが必要となる…。どうすればいいのか、と考えてしまいますね。

医療費の削減が何よりも急務であるということでしょう。そして、入院ベッドの代替えとしては「施設」は当然かもしれませんが、「在宅医療」への推進が考えられているようです。

医療に介護も含めて全てお任せできる時代から、個々人が介護の受け方を考えないといけない時代に変化しつつあるのだと思います。元気なうちから自分の生き方を考えておかないと、いざというときに困ることになりそうです。

私も考えよう…、と(ちょびっと)思いました。

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